--Windows1.x--


Microsoftが最初に作ったWondowsがWindows1.0xシリーズと言われる物です。
この頃のOSは現在使われているOSとは違いスタートメニューなどの類はなくどちらかと言えばMacOSに近い感じがしているので発売直前にApple社に訴えられたというのは結構知られている話(?)

Windows1.0xのファイルマネージャー(今のエクスプローラの図)ウィンドウと言っても単色バーでファイル名+拡張子のみと使い勝手が悪いOSであった。

 

パッケージです。これだけでも時代を感じさせます。「Microsoft」のロゴが今のとはぜんぜん違うのがわかりますねー

この頃のWindowsはMS−DOSをメインに動かしていた。(MS-DOSのアプリケーションと思えば分かり易いかも・・?)
1985年製。640KBのメモリ空間など


--Windows2.x--


Windows1.0の後継OSとしてWindows2.0が開発された。作られたのは1987年。メモリにEMSを使用していた。
外見的には大きな違いは無し。

Windows2.1の起動画面。このバージョンから「Microsoft」のロゴが現在の物と同じような感じになってきました。

 


--Windows3.x--


普及に成功した初めてのWindowsとして有名で3.0が発売したのは1990年。後のWindows95の登場まではWindows3.1が地位を獲得してました。

Windows3.1の起動画面。この起動画面を見るだけで涙するのは自分だけなのだろうか・・・・・・?

Windows3.1のプログラムマネージャーの図。
この頃はまだスタートメニューが無かったためにプログラムマネージャーと言うウィンドウみたいなものにアプリケーション群などを格納して管理してました。何かしらしたい時は必ずプログラムマネージャーのアイコンをクリックしてました(笑)

Windows3.1ファイルマネージャーの図。こんな風にウィンドウを二つに分けたりディレクトリ(今で言うフォルダ)をツリー状に表示させてファイルがどこにあるのか分かり易くしたりとだいぶ頑張っているのがよく分かりますよね(汗)
今みたいにグラデーションまでとはいきませんがウィンドウのアクティブタイトルバーなどの色を変える事が出来ました。あと余談ですが日本の3.1では今で言う「ペイント」を「ペイントブラシ」と呼んでました。

 


 

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